あけましておめでとうございます

 昨年は公私ともに充実した1年でした。
 相変わらず、やるべきこと、やりたいことは山積しておりますが。

 取りあえず、また「データを追加して再投稿してちょーだい」とEditorに言われているThe Plant J.の論文原稿を今月に片付けたいところです。
 コンスタントに仕事が待っているとはいえ、超やっかいなのは昨年の11、12月で片づいたと思う(思いたい)ので多分大丈夫…だと思う。

 新年早々の良い天気がそんな予想を後押ししてくれているような気がします。
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 昨日は富士山も綺麗に見えまして、これまた良い1年になりそうな感じ。
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 夕方になると雲も増えてきましたが、しっかり見えているので大丈夫!Mtfuji2

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ネイチャーランド・オーガニック

 カナダのパシフィック・ウエスタン・ブルーイング・カンパニーの有機栽培による麦芽・ホップを使ったシリーズ。
 やまやとイオンが設立した輸入事業会社「コルドンヴェール」が独自に輸入した銘柄。330mlで299円だったが、あまり売れなかったのか、後で199円に値下げしていた(^-^;
 これじゃあ、元がとれんのではないかね。
 いずれもアルコール度数5%で、2008.4.30が賞味期限のを、2008年1月に。 

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アンバーエール

 泡立ちの結構良い、薄めの褐色のエール。軽くローストしたモルトの香ばしいアロマ、やや軽めのボディで、モルトの甘味が少しあるすっきりした飲みやすいエール…だと思っていたら、何口か飲んでいるうちに後口にかなりしっかりした苦味が残るようになってきた。
 意外と良い出来。値段からすると、なかなかコストパフォーマンスがよい。 
 
 
  
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ラガー

 薄目の金色。非常に透明感が高く、しっっっかり濾過しているなあ、という感じ(笑)
 このアロマは…おそらく、甘めのモルトとホップのアロマが複合した、この独特の香りは…ヴェルデンブルガーのピルスそっくり!?直接比較してみないとわからないが。
 割とコクもあるがとても飲みやすく、控えめな酸味とモルトの甘味のバランスがよい。苦味も控えめだが、もう少し効いている方が全体の味を引き締めて効果的だと思う。


 ちなみにそのうちに売らなくなってしまいました。売れなかったのかな。あらら。

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ステラ・アルトワ

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 世界的に有名な、アルトワ醸造所の「星」という名前のピルスナー。
 非常に淡い黄金色で、栓を開けるとすぐに感じられるくらいホップのアロマが効いているのが特徴。ホップの苦味は、適度に軽めな程度で効いており、さわやかな後口が人気の秘密?
 輸入者(ユーロパブインポーツ)の付けたラベルによるとトウモロコシを使用とあるが、元のラベルにはそのようには書いていない。だが、これだけさっぱりしているとトウモロコシを使っていても不思議は無いと思う。

 アルコール度数5.2%、330ml、328円(ただし「やまや」で。木屋(ベルギービールJapan)さんだと380円だけど?)

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ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所 ブルッグス・ゾット

 昔ブルージュ(ブリュッヘ)に行った時に訪れた醸造所ですが、一時期倒産したのか閉鎖していたようです。有名な観光地、ブリュッヘの醸造所なのでかなりお客はいたんですがね。
 三日月がお顔になったデザインがロゴでした…ハルヴ・マーンだから三日月じゃなくて半月なんだろうけど。

 色々紆余曲折があったようですが、かつてのオーナーが醸造を買い戻して営業を再開したようです。
 今年の春に飲んだビールですが、訳がわからなくならないうちにアップしておこうかと。

ブルッグス ゾット ドュッブル(ダブル) 7.5% 330ml 588円
 赤みがかった濃褐色。ドライフルーツのような甘めの香りがする。ローストモルトの甘めのフレーバー。ボディもなかなかある、飲み応えのあるビール。
 いいですよ、これは。
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ブルッグス ゾット ブロンド 6% 330ml 578円
 やや薄めのクリアな金色。甘めのまったりとしたフルーティーな香りとスパイシーな香り。
 さわやかな酸味が主で、スパイシーな感じもあります。コクもまあまああって飲みやすくバランスの良いビール。余韻はほのかなホップの苦味が残る。
 これは良くできている。正直ブロンドは絶対的に良いと断定できるものに出会ったことがほとんど(全く?)ないのだが、これは別。
 今まで飲んだブロンドの中でもトップクラスの出来!
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 こういうのを飲むと、ベルギービールの底力・個性というものを感じます。
 日本の地ビールがこの域に達するのはいつのことになるやら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ところで、この道化が描かれたかなりふざけたラベルですが、ちゃんと由来がありまして、ベルギービールJapanのHPに載っていました。
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※「ブルッグス・ゾット」名前の由来

 かつてブルージュの町にオーストリーのマキシミリアン皇帝を迎え入れる際に、人々は浮かれ騒ぐ人や馬鹿を使った派手なパレードを行いました。
 彼らは最終的に皇帝に新しい精神病院を建てるための資金援助を依頼したのです。

 すると皇帝は言いました。
「今日私は馬鹿にしか会っていない。ブルージュの町こそ大きな精神病院だ!」。
 それ以来ブルージュの人々は「ブルッグス・ゾット(ブルージュの馬鹿)」と呼ばれるようになりました。

 そしてこの「ブルッグス・ゾット」という名前を、再開したドゥ・ハルヴ・マーン醸造所のビールに命名したのはなんとブルージュ市長だそうです。
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 はあああ(笑)この「マキシミリアン皇帝」は、「中世最後の騎士」ハプスブルグ家の神聖ローマ皇帝・マクシミリアン1世ですね。
 ベルギービールの世界でも非常に有名な神聖ローマ皇帝カール5世の祖父に当たります。
 こういう由来・由縁は好きだなあ。

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研究職復帰を目指して

 10月に研究所から戻ってきて半年。

 研究室の皆様や共同研究者の方々に惜しまれながら元の職場に戻ってきたわけですが、この半年の間に、国際誌に論文を投稿して予想より評価が高かったり、K大でやってくれた追加実験のデータが良かったりと研究自体は良い方向に進んでおりまして、この研究に何とかきちんとした結末をつけてやりたい、と悩んでおりました。

 元々研究自体の評価は高かったと言って間違いないと思います。
 昨年度は前任の研究担当者のK前室長が学会賞を取ったり、科研費Sが(分担ですが)当たったりとますます運が向いているようでした。


 ところが私の転勤に続いて、この研究の両輪の片方だったK大のG氏まで母校の助教に採用されたために離脱を余儀なくされてしまいました。それ自体はめでたいことで、ましてや私の研究でイネの病害抵抗性誘導をやっていたことが決め手の一つだったようですから嬉しい限りです。
 しかし、これでこの研究はほぼ完全に頓挫したと言っても良い状態になってしまいました。
 G氏曰く、「こんな可哀想な研究は見たことがない(苦笑)」


 しかし先日の学会で、私の知人はもちろん、私が存じ上げなかった沢山の方達までもが私の研究に注目してくれていたことや、私(やG氏)の転勤とそれに伴う研究の事実上の停止を惜しんでいることを知って、私は決心しました!
 この研究は行ける!予定通りこのまま件の国際誌に載れば間違いない!しかしこのままではこの研究の未来はない!こうなったら私が今の職を辞し、研究者として復帰するしかない!
 横浜には古巣の楽団や学生時代からの友人など躊躇させてくれる物が色々あるのですが、断腸の思いでそれらは諦めることにしました。











































 というエイプリル・フールを考えたのですが、嘘だと見破れる人がほとんどいないことに気が付きまして、洒落になりそうにないので諦めることにしましたwobbly

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コエドブルワリー 伽羅 -Kyara-

Photo   度数は5%、333mlで262円?
 2007年モンドセレクション金賞受賞。非熱処理だけどこれも要冷蔵ではなし。
 褐色で泡はあまり立たない。アロマはホップの香り。しっかりしたモルトのコクがあり、酸味と少し甘みがあり、苦味は少ない。ビターホップはあまり使っていないのかな?という印象。スタイルは書いていないが、ペールエールかな。
 真面目に作っているが、これまたぼやーっとした感じで個人的にはもうちょっと欲しくなってしまう。これだったら他にもモルトバリバリの奴とか、ホップがガチンと来る奴とか色々あるし…と考えてしまう。まあ、良くできているのであくまで好みの問題でしょうが。

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コエドブルワリー 瑠璃 -Ruri-

 度数は5%。333ml瓶で262円?
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 2007年モンドセレクション最高金賞受賞。非熱処理だけどこれも要冷蔵ではなし。
 ピルスナーで、良くできてはいる。ホップのアロマはややブドウっぽいような香りだが、結構抑え気味。酸味がやや強い。確かに普通よりは良いと思うが、個性があって魅力的とまではいかない。「普通に」良くできた、というところ。
 裏ラベルの説明書きによると、「クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。軽やかな口当たりながらも、深みある味わいとホップの香味苦味のバランスをとった上質の大人の楽しみ。…云々」。
 まあ正直、日本の大手さえ、普通に良くできたピルスナーを安い価格で(地ビールや輸入ビールに比べれば、という意味ですが)色々出している現状ではわざわざこれを飲むかというとちょっと厳しい、というのが個人的な感想。これも安い値段ではありますが、もうちょっと高くても個性的なのを選ぶなあ。

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コエドブルワリー 漆黒 -Shikkoku-

 度数が5.5%。333ml瓶で315円?賞味期限は12月末のもの。

 2007年モンドセレクション銀賞受賞だそうです。非熱処理だけど要冷蔵ではないですな。 Photo_2
 泡立ちは良い。が、割と早く消えるけど、まあシュヴァルツだし。
 アロマはモルトのロースト香で、コーヒーのような香りと甘めの香り。酸味はまあまあだが、苦味は抑え気味でモルトの甘みもあまりはっきりしない。
 「アロマホップは心地よい香りをあたえ」と裏ラベルにあるが正直あまり効いていないと思う。「2種類のブラックモルトの他、6種の麦芽の配合が、重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランスを生み出しました」ともあるが、個人的な好みで言えば苦いなら苦い、甘いなら甘い、軽くすっきりならもっとすっきりではっきりして欲しいところ。
 個人的好みとしては中途半端で特徴がない、という域を出ていないが、多分それだったらシュバルツなんか飲まんでスタウト飲んでろ、ということか?あせあせ
 悪い要素はなく良くできているとは思う。

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コエドブルワリー 白 -Shiro-

Photo  もうはるか昔、去年の7月に飲んだビールですが、少しは記録のストックも吐き出しておこうかと。
 しかもこのコエドブルワリーのビールは飲んで色々考えさせられましたし。

 生協の贈答品セットだったのですが、自宅用に買ってみました。白 -Shiro-は度数が5.5%。333ml瓶で315円?どうも定価がはっきりしない。
 2007年モンドセレクション銀賞受賞という帯付きでかつ、表ラベルには「プレミアムオールモルトビール」と銘打ってありまして、(サントリーの宣伝に乗っかって)ビールをよく知らない人にもアピールしようという意図が見えます。非熱処理で要冷蔵。

 無濾過のヘーフェ・ヴァイス(ドイツタイプの小麦麦芽使用の白ビールで、澱というか酵母入り)。バナナ香がしっかりする、白濁した金色のヴァイツェン。
 しっかりした味で、なかなかコクがあり、ほのかなモルトの甘み、酸味と来て最後にかすかに苦味が感じられる。
 裏ラベルには「小麦麦芽とそのために特別に選んだ酵母が醸し出す甘い香りは果実を思わせ、さわやかながらもコクが感じられる滑らかな舌触りと喉越しをお楽しみいただけます」とあるが看板に偽りなし、というところ。
 瓶を回してヘーフェ(酵母)を全部入れると焦げたようなフレーバーが出て味がきつくなる。個人的にはヘーフェを入れない方が好みというヴァイツェンも珍しい。

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年末に飲んだビール

 年末に、ビール仲間のU隊長をお呼びして「クリスマスビール買ったのは良いけど750ml瓶は一人で飲むには厳しいからみんなで飲もう」会を開催いたしました。

 まずはカリフォルニアはアンカー社のクリスマス&ニューイヤーエール。昨年の5月1日の日記に2006の感想を書きましたが。
 このエール、毎年レシピを変えるというけど、昨年とあまり変わっていなかったような気がします。直接比較したわけではありませんからあやふやではありますが。
 昨年と同じく、スパイスの香りがプンプンして特にナツメグの香りが特徴的ですが、結構あっさりして飲みやすい。

Photo

 んでもって、同じく昨年の6月10日の日記に登場のシュフ・ナイス。タイムが効いた非常に個性的なビール。しかもタイムのフレーバーが全く違和感が無いというとんでもない設計。実にうまい。

Photo_2  最後に何年ぶりかのローデンバッハ・アレキサンダー!
 賞味期限が6年近く過ぎていますが、アロマはあまり変わらず、さすがに尾を引く後味は弱くなってしまっていましたが、まだまだ充分飲めました。
 U隊長が保存していたものも持ってきて貰っての飲み比べでしたが、隊長のは澱が舞い上がってしまっていたので、熊本-横浜間を往復したうちのものとの差は検証できませんでした。どうでもいいですがうれしい顔

 これだけはさすがに奥方も飲むと言うことで(二人子供を産んだらめっきり酒が飲めなくなってしまって、最近はヘヴィな酒はパスばかりなんです)、3人で、ああそうだこういう味だった、なんでこんなうまいものを生産中止にしたんだあ!などと昔を懐かしみながら2本開けました。昔は3人でよくうまいうまいと飲んだものです。

Photo_3  ちなみにメインディッシュは熊本から持ってきた特選馬刺し&タテガミでした。口の中でとろける!わーい(嬉しい顔)

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